作家ブログvol.3-軽井沢安藤美術館とトイプードルのルイちゃん
【作家・ブログ】
私たちのお客様の中に、「軽井沢安東美術館」理事として、藤田嗣治の芸術紹介に尽力されている方がおられます。
>>軽井沢安藤美術館
同美術館は、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品を専門に収蔵・展示する
世界的にも貴重な施設であり、その芸術世界をじっくりと鑑賞いただける空間です。
特筆すべきは、展示されているコレクションの多くが個人で
長年かけて収集されたものであり、その質の高さは他に類をみないものです。
「パリの屋根の前の少女と猫」の油彩は、私もどうしても鑑賞したい1枚です。
建築もまた軽井沢の自然と調和した優美な造りであり、音楽会なども開催され
訪れる人々に豊かな時間を提供されています。
家庭画報や、美術手帳などでも特集されておりますのでご覧くださいね。
>>美術手帳でのご紹介
>>家庭画報でのご紹介
その理事の方は、当アトリエで「ぬいぐるみのルイちゃん」を
ご依頼くださったお客様でもあり、ご縁のありがたさを感じております。
とても愛らしいトイプードルのルイちゃんです
>>ルイちゃんぬいぐるみ掲載ページ
レオナール・フジタは、私自身もぜひ鑑賞したい画家です。
美しい美術館の写真を眺めては、うっとりしておりますが、
やはり本物を前にした時の感動とは、比べようがありませんよね・・。
今は制作に追われ、遠方へは行けないのですが
時間を作って必ず訪れてみたいと思っております。
東京からですとアクセスも良いので、皆様も是非訪れてみてくださいね。
都会の喧騒を離れ、エコール・ド・パリの世界に浸り、心豊かな時間を過ごせるかと。
「軽井沢安東美術館」と歴史ある「万平ホテル」をセットで訪れるのも素敵そうです。
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